熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
そのような中、本市では、令和2年4月に、熊本市ハザードマップを公開しておりますが、いつ起こるか分からない大規模自然災害に対し、特に大規模洪水に対しては、現在の堤防の治水機能からは、大規模浸水を想定しなければならないと考えるところでございます。
そのような中、本市では、令和2年4月に、熊本市ハザードマップを公開しておりますが、いつ起こるか分からない大規模自然災害に対し、特に大規模洪水に対しては、現在の堤防の治水機能からは、大規模浸水を想定しなければならないと考えるところでございます。
について │127│ │ │ │ 国民健康保険料の引下げ及び減免について │128│ │ │ │ 事業主への傷病手当支給について │129│ │ │ │ 介護保険料の負担軽減について │130│ │ │ │白川の治水と立野ダムについて │132│ │ │ │ 立野ダムの治水機能
について │127│ │ │ │ 国民健康保険料の引下げ及び減免について │128│ │ │ │ 事業主への傷病手当支給について │129│ │ │ │ 介護保険料の負担軽減について │130│ │ │ │白川の治水と立野ダムについて │132│ │ │ │ 立野ダムの治水機能
そこでお尋ねいたしますけれども、改めて、7月豪雨相当の雨量で立野ダムの治水機能は発揮されるのか、検証を国に求めると同時に、こうした水田を活用した治水対策についても白川の流域治水対策に加えて、総合的な治水対策を検討するべきだと考えますが、いかがでしょうか。大西市長にお尋ねいたします。
そこでお尋ねいたしますけれども、改めて、7月豪雨相当の雨量で立野ダムの治水機能は発揮されるのか、検証を国に求めると同時に、こうした水田を活用した治水対策についても白川の流域治水対策に加えて、総合的な治水対策を検討するべきだと考えますが、いかがでしょうか。大西市長にお尋ねいたします。
傷病手当支給について………………………………………(129) 介護保険料の負担軽減について…………………………………………(130) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(130) 那須円議員質問…………………………………………………………………(131) ・白川の治水と立野ダムについて……………………………………………(132) 立野ダムの治水機能
傷病手当支給について………………………………………(129) 介護保険料の負担軽減について…………………………………………(130) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(130) 那須円議員質問…………………………………………………………………(131) ・白川の治水と立野ダムについて……………………………………………(132) 立野ダムの治水機能
例えば、大量の降雨によって立野ダム周辺の流木、岩石が流れ込むことによって穴が閉塞してしまうのではないかとか、ダム津波の問題、そしてダムを前提とした河川改修を行っていれば、ダムの治水機能が発揮できない場合にかえって最大受益地の熊本市が最大の災害を受ける危険性があるのではないか。
例えば、大量の降雨によって立野ダム周辺の流木、岩石が流れ込むことによって穴が閉塞してしまうのではないかとか、ダム津波の問題、そしてダムを前提とした河川改修を行っていれば、ダムの治水機能が発揮できない場合にかえって最大受益地の熊本市が最大の災害を受ける危険性があるのではないか。
毎秒2,000トンの洪水が穴が塞がった立野ダムに流れ込めば、わずか1時間足らずでダムは満水となり、ダムの治水機能を考慮した下流部は大きな被害を受けることになります。市民の生命と財産を守る立場でシビアな検証が求められますが、いかがでしょうか。 3点目は、環境や動植物の生息環境に与える影響についてです。 白川は、ダムのない一級河川として、改めてその水質や価値が見直されているところです。
毎秒2,000トンの洪水が穴が塞がった立野ダムに流れ込めば、わずか1時間足らずでダムは満水となり、ダムの治水機能を考慮した下流部は大きな被害を受けることになります。市民の生命と財産を守る立場でシビアな検証が求められますが、いかがでしょうか。 3点目は、環境や動植物の生息環境に与える影響についてです。 白川は、ダムのない一級河川として、改めてその水質や価値が見直されているところです。
地震が発生すればダムが崩壊し、治水機能は一遍に失われます。豪雨災害時に地震でも起これば水害を増幅させ、取り返しのつかない被害も予想されるのではないでしょうか。 あわせて環境への影響について、お尋ねいたします。 1、立野ダム建設予定地周辺は、阿蘇くじゅう国立公園の特別保護地区に指定されています。南阿蘇鉄道の列車も速度を緩めて、乗客に景観を楽しんでもらうスポットになっています。
地震が発生すればダムが崩壊し、治水機能は一遍に失われます。豪雨災害時に地震でも起これば水害を増幅させ、取り返しのつかない被害も予想されるのではないでしょうか。 あわせて環境への影響について、お尋ねいたします。 1、立野ダム建設予定地周辺は、阿蘇くじゅう国立公園の特別保護地区に指定されています。南阿蘇鉄道の列車も速度を緩めて、乗客に景観を楽しんでもらうスポットになっています。
国土交通省による検証の結果は、御存じのとおり立野ダム案が最も有利だというものでありましたが、検討の場での議論やまとめられた報告書素案の案、またパブリックコメントに対する国交省の見解を改めて見まして、立野ダムについて、果たして想定外の豪雨等々の際にしっかりとした治水機能を発揮できるのか、次の疑念を払拭できる内容ではなくて、さらなる検証の必要性を感じたところであります。
国土交通省による検証の結果は、御存じのとおり立野ダム案が最も有利だというものでありましたが、検討の場での議論やまとめられた報告書素案の案、またパブリックコメントに対する国交省の見解を改めて見まして、立野ダムについて、果たして想定外の豪雨等々の際にしっかりとした治水機能を発揮できるのか、次の疑念を払拭できる内容ではなくて、さらなる検証の必要性を感じたところであります。
想定内の洪水については対応できますが、想定外の豪雨の場合、満水の状態になり、ダムの治水機能が発揮できない危険性が含まれています。今回の豪雨であれば、どれほどの時間、つまり立野ダムが満水となるまでの時間ではありますが、流量をカットできたと思われますか。 また、7月12日の水害直後において、立野ダム建設予定地点において、直径5メートル以上の大きな岩が流れていることが確認されています。
想定内の洪水については対応できますが、想定外の豪雨の場合、満水の状態になり、ダムの治水機能が発揮できない危険性が含まれています。今回の豪雨であれば、どれほどの時間、つまり立野ダムが満水となるまでの時間ではありますが、流量をカットできたと思われますか。 また、7月12日の水害直後において、立野ダム建設予定地点において、直径5メートル以上の大きな岩が流れていることが確認されています。
そこでいただいた意見には、荒瀬ダムは、発電専用のダムであり、利水や治水機能はないという御意見。一方、ダムは下流域にとって水がめ的な存在であり、渇水期には重要な水源である。1日1時間たりとも飲料水の送水を中止できず、荒瀬ダムを存続し、水を確保してほしい。平成6年の渇水で、荒瀬ダムのおかげで最悪の事態を免れたということであるなどの意見がありました。
この荒瀬ダムには治水機能はないと言われていますが、これまで幾多の水害はいずれもダムの放流量と大きく関係をしていますし、渇水期の緊急放流などは、平成6年に、下流域の農地にとってはまさに命の水となったこともあります。
それを、そういうことでですね、今度荒瀬ダムが撤去となるわけでありますが、荒瀬ダムには治水機能はないというふうに伺っておるわけですが、本当に荒瀬ダムの撤去になった場合、この本市下流に対して問題はないのか、非常に私は心配をしているものでございます。